山口のデータ復旧ならお任せください！raidやサーバーのハードディスク復旧を即日診断！即日対応

2013.2.20

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例4 ネットワーク上で認識しなくなったランディスクからのデータ復旧

お客様からの症状

HVL1-G500をファイルサーバとして使っていました。症状としては、突然
書き込み遅延エラーが発生し、使っているPCの調子がおかしいのかと思い、
再起動をかけたところ、HVL1-G500がパソコンから見えなくなって
しまっていました。

HVL1-G500の中には、機械を動かすためのデータや設計図などが入っており、
データがないと、業務が全く進まない状態です。

HVL1-G500にアクセスできなくなってから今まで特にこれといって異音が
していたりというのがなかったので、電源は落としていません。

診断内容

HVL1-G500よりハードディスクを取り出し、専用の診断機器に接続し、
診断を行いました。結果、ファームウェアにトラブルが発生して
ハードディスクが正常に動いていない状態であることを確認しました。

物理的処置を行い正常に稼働する状態にし、クローンディスクを作成
しました。クローンからは正常にデータを確認できたので、データの
取得を行いました。

復旧結果

HVL1-G500より、95%以上のデータの復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

最近は少なくなってきましたが、ハードディスクのファームウェア内の
潜在的なエラーにより、使用不可状態になってしまうというトラブルでした。
診断時点でディスク面や、ヘッドパーツなどに損傷がないことを
確認できたので、そのままクローンを作成し復旧に成功することができました。

まれにではありますが、パーツの損傷が発生していることにより、
復旧自体が不可能になってしまうこともありますので、ご使用されている
機器が今回のように電源を入れ続けていることにより前述のような事態を
引き起こす可能性があります。
出来る限り障害状態を最小限にとどめるために、アクセス不能などの
使用不可状態になった場合は、必ず電源を切っていただいたうえで、
私ども専門業者にお問い合わせいただくよう、
よろしくお願いいたします。

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